定年退職した父を見て実感する男は仕事を辞めると無気力で濡れ落ち葉


父は定年退職すると無気力になり、母はどんどん趣味を見つけて元気になる。
そんな事を昔からテレビで見たり、人から話を聞いていたが、
心の中では仕事が無くなると自由時間が増えるので、男だって何でも出来る。
そう思っていましたが、結果は正に男は無気力になります。
定年退職をして一年が過ぎた父を見ていて本当に痛感する。

仕事が無くなった瞬間に存在価値が分からなくなる?


私はサラリーマンではないのですが、一時期企業で働いていた事がありました。
上司は自分が凄く仕事が出来るように振る舞っているけど、秦から見たら働いてないのなんて丸見えです。悲惨な上司になると、自分の給料を時給換算すると、
キミの時給より千円以上高い!なんていう始末。

サラリーマンや企業で働いている人にとって1番難しいのが、
やり甲斐と自分の存在価値を見出すことなのでは?と少し思います。

父とお酒を呑んだ時に喧嘩した事がありました。

私は個人事業主なので、全ての責任を自分で取り、自分で作ったサービス・商品などでお金を稼ぎます。ただ、その当時は本当に入ってくるお金が少なかった。しかし私は仕事に対する熱意も高く、何より自信とプライドを持っていました。

表面的な物しか見ない父は、お金を稼いでいないイコールその仕事に意味がないというような言い方をしたのです。

そこで私が父に言った言葉は

「会社が無ければ器械は使えないし、大金を貰う事だってできない。自分で仕事を作って人から喜ばれた方が幸せ」

こんなような事を言ったと思います。

もうそこからは普通に大げんかですね。

そして締めに父が言った言葉が

「定年退職したら何でも出来る!今までやりたかった趣味に没頭する!」

定年退職をし、一年が経過しましたが、全く何もしていません。

テレビを見てパチンコをして、たまに母親の買い物に着いていく。

濡れ落ち葉という言葉がありますが、正に濡れ落ち葉。

自分から何か行動やアイデアを出すのではなく、母親の後ろを着いて回る。本当に男ってこんなに情けないんだ。と最近になって実感しています。

ですが、現役で働いている人は何かしらの夢があるし、常に上を目指している。
それはやっぱりサラリーマンではなく、個人経営のお店だったり、農家だったり、個人事業主だったりするんですよね。父と同い年ぐらいの岩城滉一さんは宇宙に行こうとしているのに、
一体何をやってるんだ?
人生にゴールなんて設定するのは良くないと私は個人的に思っているのですが、
サラリーマンは定年退職をすると、今までの仕事の責任もなく、仕事のやり方も全て忘れてしまっていい。働く事に対してゴールを作ってしまうのがサラリーマンの難しい所だと思うのです。
もちろん全てのサラリーマンが同じではなく、定年退職してから有意義に時間を使っている方も当然いるでしょうが、同い年の友達と定年退職後の父親話になると大半が濡れ落ち葉。ですが今まで一生懸命家族のために働いてくれたという気持ちがあるので、父親には強く言えないのが子供心です。私は生涯現役で働きたいと強く誓う今日このごろです。

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